コーチングとティーチングの違い

        教育・育成のコミュニケーション

コーチングとティーチングの違いとは

 相手を育てるためのコミュニケーション、指導方法には、

コーチングティーチングの2種類がある。

 

2つの方法の違いは、

教える側と教わる側のどちらが答えをもっていると考えるか

による。

 

 学校教育はティーチングが主なので、コーチングを知り活用できている人はまだまだ少ない。

 

社員教育など本来コーチングが必要となるところでも、ティーチングしか行われていないことで、社員の能力や自主性が引き出せないという問題が生じている。

コーチングとティーチングの違い
  • ティーチャ―、コーチ役:企業のマネジャー、学校の教師など
  • クライアント役:企業での社員、学校の生徒など

コーチング、ティーチングのメリット・デメリット

 コーチング、ティーチングのどちらにもメリット・デメリットがあるので、どちらか一方に偏るのは好ましくない。

 

指導する相手の能力と意欲の状態、指導する場面に応じて適した方法を選ぶ必要がある。

   コーチング ティーチング

ット 

・実行につながりやすい

・自主性が育ちやすい

・能動的、自立的になりやすい

・教え手の知識・経験の

 制約を受けにくい

・知識・経験が少な相手

  に効果的である

・文字、音声、画像など      の媒体で伝達可能

・知識・経験が少ない相手には非効率になる可能性がある

・教え手のコミュニケーション

 スキルや自己コントロール力がより求められる

・教え手の知識・経験

  の範囲内にとどまる

・実行につながる可能性

  が低い(相対的に)

・自主性が育ちにくい

・受動的、依存的に

  なりやすい