自分を変えるには

            名言に学ぶ

面白い逆説なのですが、私が自分のありのままを受け入れることができた時、私は変わっていくのです。

 

私たちは、自分の現実の、そのあるがままの姿を十分に受け入れることができるまでは、決して変わることはできません

カール・ロジャーズ(心理学者・カウンセリングの神様)

On Becoming a Person,Houghton Miffin,1963

(村上正治編「ロジャーズ全集」に収録)

 

 MOMO(モモ)の解説

 
今の自分を否定し、他人と違う「自分らしさ」を過剰に追い求める傾向に警鐘を鳴らしている言葉です。

今の自分と切り離された「本当の自分らしさ」はどこにも存在しない幻のようなものであり、逆に今のあるがままの自分の姿を認め、許しているときにこそ変化が生まれ、よりよく生きられるようになっていくと考えているのです。

クライアント中心を唱えたロジャーズの心理療法のこの「自己受容」を変化のスタートとする
考え方は、コーチングにも共通しています。