自分を思いやるとは

             名言に学ぶ

自分を思いやるとは、自らの存在を肯定できる安心感、知識、スキルを持つことです。

 

自分への思いやりは、不足感ではなく、充実感に基づいています。

 

自分の人間性全体を実現する能力が十分に備わっていれば、

ほかの人たちとの思いやりのある人間関係を作り上げることができます。

R・ネルソン=ジョーンズ(カウンセリング心理学者)

 思いやりの人間関係スキル― 一人でできるトレーニング

 

          MOMO(モモ)の解説

 

「思いやり」は他人に示すものと思いがちです。

しかし、他人を思いやるためには、まず自分を思いやることが必要なのです。

 

自分の存在を肯定しある程度満足できている人だけが、他人の存在を肯定し思いやることができるのです。

 

反対に、相手を思いやれない人は「利己的な人」です。

利己的な人は、自分のかなわない欲求にとらわれ、不足感に悩まされています。

だから、自分の欲求を満足させることに夢中で、そのために他人を操り、利用してしまうのです。

 

相互に思いやれる人間関係をつくるために、まず自分を思いやりましょう。