キャリア(Career)

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競馬場、競技場を意味するフランス語のcarriereに由来する。
その後、行程、進行、職業、競争、軌跡、経験などの意味で使われるようになった。

現在では、下記の4つの意味で使われことが多い。

(1)昇進
   → 使用例 キャリア・アップ

(2)専門職、転じて特権を持ったエリート
   → 使用例:キャリアウーマン、キャリア官僚

(3)職業経歴
   → 履歴書に書くことのできる職業経歴・履歴
    (キャリアの客観的側面)

(4)仕事に対する自己概念、職業アイデンティティ
   →仕事でどのように活躍していくかのイメージ
   (キャリアの主観的側面)


(4)のキャリアの主観的側面は、キャリアパスをどのように歩むかを決める有効な材料であり、(3)のキャリアの客観的側面に影響を与える。


参考文献:大久保幸夫「日本型キャリアデザインの方法」
     (社)産業カウンセラー協会「産業カウンセリング入門」
 

キャリアアンカー  キャリア開発  キャリアカウンセリング 

キャリアサバイバル キャリアデザイン  キャリアパス

       キャリア・アンカー

          キャリア関連用語

キャリア論で有名なシャイン(E,H.Schein)が提唱した概念。

個人のキャリアを船に例えて、キャリア選択を方向づけつなぎとめる機能を、船の錨(アンカー)に例えてこう呼ぶ。

個人のキャリアは、仕事の種類や組織の規範に係留(アンカー)されていると共に、自分が満足させたい欲求や動機によっても係留(アンカー)されているとする。

そこで、自己概念(最も放棄したがらない欲求、価値観、能力など)を積極的に育むことによって、自己概念がキャリア・アンカーの機能を果たすようになるといわれている。

 

キャリア・アンカーは、キャリアにおける「自分らしさ」といえるのである。


参考文献:(社)日本産業カウンセラー編「産業カウンセリング入門」

      キャリア・サバイバル

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キャリア・サバイバルとは、「仕事の中で生き残ること」を意味する。

 

自分らしいキャリアを追求しても、全く現実にならなければ意味を持たない。

 

そこで、個人が今置かれている状況に中で、自分らしさを追求しながら、同時に生き残っていくために必要な考え方が

      キャリア・カウンセリング

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