内省

             心理学用語

 

 自分の内面を見つめて何があるのか探求したり、心の状態やはたらきをかえりみることをいう。

 

反省と似ているが、

 

反省は、自分の足りないところ、間違ったところを見つめるために、否定的に見つめる

 

ex.「何が悪かったのか」「どうしてこうなってしまうのか」

「どうすればよかったのか」

 

のに対して、

 

内省は、自分をよく知るために、中立的(または肯定的)に見つめる

 

ex.「何が起こったのだろう」「なぜこうなったのだろう」

  「違っていたらどうだろう」

 

 

違いがある。

 

経験を反省し簡単に改善点を見つけても、本質的な解決につながらない恐れがある。

 

そこで、経験をきちんと内省し、自分の意識や行動の本質を見つけだすことが大切である。

 

その上で、改善すべき点を考えることによって、本質的な解決、そこに向かうための自己の変容が可能となる。

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