自己開示(Self-disclosure)

        コミュニケーション用語

 

未知既知を問わず、特定の相手に対して、自分の素・本当の情報(態度、行動の仕方、考え、感情、動機や欲求など)を言葉にして伝えることを言う。

 

自分が見せたい印象を与えるために行う「自己呈示」とは区別される。

 

相手と親密になるにつれて、自己開示の範囲や量が増加する。

 

相手との関係性に見合った適切な自己開示は、自分の気持ちや考えを明確にし、相手との親密度を深めていく。

 

逆に、不適切な自己開示は、相手との関係性を壊す恐れがある。

 

自己開示が多すぎても少なすぎても精神的に不健康に傾きやすく、適度な自己開示をする人が精神的に健康であると考えられている。

 

 

参考文献:植村勝彦他「コミュニケーション学入門 (心理・言語・ビジネス)」ナカニシヤ出版  

 

【関連用語】  アサーション  コミュニケーション  自己呈示 

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