今、ここに注意を向け心を整える

マインドフルネスとは

忙しい毎日の中で、ほとんどの人たちは過去の後悔と未来の心配で頭が一杯になっています。

過去の失敗を取り返すために、未来の成功を達成するために、一番大切なことは「今、ここ、このとき」にベストをつくすことのはず。

でも過去と未来に行ったり来たりしている私たちの心は、「今、ここ、このとき」に集中できません。

 

そこで日常の中にマインドフルネス・トレーニングを習慣化することで、「今、ここ、このとき」に集中し心満たされている状態(マインドフルネス)をいつでも取り戻せる状態をつくります。

マインドフルネス・トレーニングの種類

座る瞑想

「吸う息」「吐く息」呼吸に意識を向けることで、忙しく動き回る頭と心を止め、心と身体を癒やし、自分本来の落ち着き、エネルギー、おだやかさを取り戻す練習です。

食べる瞑想

五感全てに意識を向け、繊細に感じながら食事をすることで、忙しく動き回る頭と心を止め、心と身体の滋養を与え、今食事ができる自分自身と環境に感謝する心を育てる練習です。

歩く瞑想

「吸う息」「吐く息」呼吸に合わせ、大地を踏みしめる足の裏の感覚に意識を向けて一歩一歩丁寧に歩むことで、忙しく動き回る頭と心を止め、本来の自分を取り戻す練習です。



公開セミナーについて詳しくは


マインドフルネスのメカニズムと効果を理解し、日常生活や職場に導入しやすい瞑想法を練習する1日コースです。経営コンサルタントとして職場と働く人を知り尽くした弊社代表が、ハードワークで疲れた脳と心をリセットするために実践している方法をご紹介します。

 

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