こんにちは、コーチ・コンサルタント・カウンセラーの
MOMO(モモ)高橋澄子です。
今日は仕事を通じて出会い応援している顧客視点アドバイザー&家電コンシェルジュの神原サリーさんをご紹介したいと思います。
3年前に旧ブログでこんな風にご紹介したことがあります。
神原サリーさんの挑戦
神原サリーさん は、フリーライターの豊富な経験をベースに起業、顧客視点アドバイザーという新しい仕事に挑戦しています。
顧客視点アドバイザーとは、
作り手の思いを生活者に、生活者の願いを企業に伝える |
生活者と企業のコミュニケーションの橋渡しをする仕事です。
現在注力されているテーマの1つが「家電」。
家電を顧客視点で紹介する家電コンシェルジェとして、
・メディアを通じて、生活者に家電の商品情報や 上手な買い方・使い方のアドバイス
・家電メーカーに対しては商品開発のコンサルティング
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に活躍中です。
家電コンシェルジェが求められる理由
【生活者のメリット】
生活者にとって、機能が複雑化し違いがわかりにくい家電商品の中から、自分の希望にあった商品を選ぶのは一苦労です。
そこで商品の差異や使い勝手まで詳しく理解し、その違いを評価しわかりやすく伝えてくれる神原さんの記事やコメントは、商品選択の大きな助けになるのです。
【家電メーカーのメリット】
のニーズが見えにくくなっている中で、神原さんのような厳しい目をもつ生活者代表の評価を直接きけることは大きな意味を持ちます。
また評価をきくだけでなく、生活者が求めたいるものを実現するには何が必要か、どうしていけば良いのかを、ディスカッションしながら協力して発想していけるのも魅力です。
神原サリーさんの強み
家電コンシェルジェとして力を発揮できるのは、神原さんにこんな強みがあるからです。
ベテラン主婦の生活者の確かな目 プロ・インタビューアーの相手の話をきく技術 プロ・ライターの相手に分かりやすく語り伝える技術 旺盛な好奇心と豊かな発想力 商品やサービスを良くしていきたいと願う熱い思い
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追随を許さない好奇心と熱意です。
家電メーカーの商品説明会で気がついてみると最後まで開発担当者と話し込んでいる、興味がある商品があれば自腹で開発担当者に会いに行く、など誰よりも家電を知りたいという熱い思いと取材の努力が、彼女の活躍を支えています。
何人かライターさんと仕事をしたこともありますが、彼女ほど取材に熱意をもち、真剣に話をきくプロに出会ったことがありません。
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