「親子の関係」に風を吹き込む「斜めの関係」

家族の人間関係

こんにちは、コーチ&カウンセラー&コンサルタントのMOMO(モモ)高橋澄子です。

 

家族関係は、生涯を通じて続く基本的な人間関係です。

中でも、子供の成長に大きな影響を与えるのが「親子関係」です。

 

「親子関係」は、立場の上下に位置する者同士の「直系(上下)の関係」という性質をもっています。

 

「直系(上下)の関係」は、立場が上の人が下の人に対して何らかの役割や使命を果たす責任を負い、そのために上の人は下の人に、何らかの力を行使する関係です。

 

親子関係では、親は扶養責任を持ち、子供を社会に出ていける人間に育てるために、生活や社会のルールを教え導きます。子供がルールから逸脱するときには、親の権威をもちいて守らせようとします。

 

このような「力が介在する関係」のため、「親子関係」は時には、親にとっては負担となり、子供にとってはわずらわしく強圧的に感じられることがあるのです。

 

そこで役立つのが「斜めの関係」です。

斜めの関係のよさ

 

「斜めの関係」とは立場による力関係が介在せず、好意や信頼が期待できるほどよい間柄のことです。

 

子供からみると、叔父や叔母、習い事の先生、近所の親切な大人などが「斜めの関係」に当たります。

 

親子関係で行き詰ったとき、親に言いたくないこと、親から教えられないこと、などを「斜めの関係」の第3者に話せると。安心して心の内を聴いてもらうことができ、不安や心のもやもやを解消することできるでしょう。

 

また、親の言葉にはムカついても、親以外の大人の意見には冷静に耳をかせることが多いでしょう。

 

大家族で暮らす良さは、こうした「斜めの関係」が多数存在することです。

また、昔から地域でのお祭りや季節の行事を準備する中で、年長者から年少者に様々な生きる知恵が伝えられてきました。

これは親子」では伝えられない事柄を、「斜めの関係」から伝承する習わしだったのだと思います。

 

私も、姪や甥の斜めの関係に居ます。

 

キャリヤや人生の選択に悩んだとき、節目節目に相談したいと連絡が来るので、

「斜めの関係」の良さを損なわないように、友達以上両親以下のあたたかいけれど無責任な気軽さで接したいと思っています。

 

皆さんはいかがですか。

「斜めの関係」で相談する相手がいますか。相談される側ですか。

 

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